2009年12月12日土曜日

久しぶり…・過ぎる・・・?

先日午後4時半ごろ中年の女性から電話があった。 相手は懐かしそうに私の問いかけに応じて「やっぱり以前の通りのお声だ! 懐かしい~」と感激の様子。 最初に名乗ったのがよくわからなかったので、しばらく応対していた。 それにしてもうちの様子を余りにもよく知っていて「奥様は亡くなられたんですね~?」とか「とわ子お嬢様のお弁当を作れなくて、ご飯と余ったおかずを詰めてあげたら、それでいいわよ」と仰ってホッとしたとか、中のお嬢様は京都の御立派なお家にお嫁にいらっして、結婚のご衣裳が大変でしたよね~」とか言う。 そのうち「Hちゃんと先日会った・・・」という名前が出たので、ようやく40年くらい前私の家でお手伝いさんをしてくれていたAちゃんだと思い至った。 

そして「私はとうとう子供が出来なくって・・・」と言ったら「奥様は流産なさったんですよね?」と言う。私自身でさえ自覚していなかったのに「確かに覚えています」と言い切る。 私はその時旦那様に「この薬とこの薬を買ってこい」と言われて買いに行ったのですから、よく覚えています、という。 

数えてみたら40年ぶりになるかしら? 同じ頃両親の家でお手伝さんだったHちゃんは下の妹宅に手伝いに来たりして、交流があったけれどAちゃんとHちゃんはお互い時々連絡を取っていたらしかったが、聞くところによると、Aちゃんは夫も亡くなり、孫も亡くなったりで、これまであまり幸せではなかったので連絡も取りにくかったのだろう。 一時間以上も昔話で盛り上がり、近いうちに逢いましょうと電話を切った。

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