前につずき・・・ 「喪中につき・・・の葉書は今年も今までに三通届いた。
考えてみれば、私たちも来年には80歳になるのだから、お友だちの御身内から、喪中につき・・・という欠礼のお知らせが届くのは当然の事なのかも知れない、身内のない私の場合はそういう場合どうなるのかしら?
などと考えてみた。
ところで、Sさんの亡くなったお知らせは可也ショッキングだった。 夏過ぎに二度目のお電話をした時は電話には出られない・・・と御子息のお返事だったけれど、そんなに急にお亡くなりになるとは夢にも思えなかった。 ずっと御自宅でご療養だったのだと思う。 みじめなご療養のお姿を、お見舞いという形でお伺いするのもためらわれて、御逝去の後大分日にちも経っているので、静かに御冥福を祈らせていただくことにした。
彼女のお舅さまがお亡くなりになった時も御主人が他界された時も日吉の御自宅にお伺いして、何人かの男衆が紋いりの半被を着て、案内などをしていたのを思い出すが、彼女の場合は、キット静かに御身内で送られたのだろう。
思いだすことはよい事ばかり・・・ゴルフ練習所であちらの御夫妻と私の夫と私とでお会いしたことがあった。 どちらの夫もテレ屋で夫同士は少しも会話がなく、彼女の夫は私のここを終始、結婚前の「園田さん、園田さんと仰って、私は夫に気を使った。 日吉に住んでいらっしたので、第二京浜で車を止めて御挨拶をして下さったこともあったっけ。 み~んな亡くなってしまった。
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