2009年12月31日木曜日

大晦日

久しぶりで一人で自宅で過ごす大晦日。 2000年のミレニアム、例の世田谷の一家皆殺しのあった年ら、数えて九年間、京都の妹宅で暮れから、新年を京都で迎えていたことになる。 

10年ひと昔と言う。 そんなに経ったかしら?と思い返してみる。 このあたりの大晦日は何と静かなことか! 午前中、家の前の道を通る人を見たのは、何人か? 車の数も少ない。 前の家、お隣、裏の家もまるで静か。 御旅行かな? 朝早めに駐車場と玄関を掃除したが、忽ち風で’元の黙阿弥”。

クリスマスが 終わった26日から二泊三日の予定で下の妹宅へ正月料理を作る手伝いに行った。 下の妹は可也完璧主義なので、いい加減な私は押されっぱなし。 私は結婚以来50年!もおせち料理はつくって来ているのでほとんど手順も、調味料の加減も自動的に決めるが、妹は丁寧にノートを見ながらチェックを入る。 宝袋、柿なますは妹と次男のお嫁さんに任せて、その後は、妹の孫達と遊んで楽しんだ。これもお手伝い。

今宵は満月、美しい月が東の空に照り輝いている。 大晦日を一人で過ごすのは久しぶり、元旦のお雑煮を作るのも・・・。自分の好みのお雑煮を作ろうと思ったものの、大晦日におそば、元旦にお雑煮の他に何を頂いていたか? 京都の妹宅では大晦日は蟹とか、到来物も多いので、品々並んでいたし、元旦は立派なお重を頂いていた。 夫がいたころはポテトサラダとハム、天ぶらなど、元旦はおせちをいただいた。 

今回はおせちはなかったので、帰宅後黒豆を煮て、栗を求め栗きんとんは作ったけれど、何か淋しい。 初めて昆布巻きとごまめをほんの少し求めてみた。 これに紅白のかまぼこがあれば何とか明日の元旦は形がつくだろう。 一人で祝う新年も案外いいものかも?

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