下の妹の長男が、私の誕生日を祝ってくれると言ってくれた。
朝、「ちょっと暑いけれど大丈夫?」と何時もながらのやさしい言葉を掛けてくれて、指定の銀座ソニービルの中のMAX'Mに行く。 出かけるまでは、MAX'Mなんて、大丈夫?・・・・と思っていたが、彼が現れてから驚いたのは、次々にあいさつに来る支配人、副支配人などの態度が、異常に緊張状態というか,気を使っていて、それほどのお得意さんなのかしら?と、いぶかりながら献立を決める。
ワインも貴腐ワインなどまでサーブされて、驚き。 前菜はホアグラの三種、メインは子羊を選んだ。
当然、燕尾服を着たスタッフたちが並んで「お誕生日おめでとうございます!」と言ってくれた。 これは
夫が在世中六本木のクラブで当時著名なミュウージシャン達が夫にあいさつをして、その司会者の指図で私のためだけに’ハッピー・バースディを奏してくれた時以来のことだった。
しばらく甥と話をしている間に、甥がなぜこんなに尊敬され、気を使われていたかの理由が判ってきた。 ご時世で、店も経営がうまくいかず、甥の経営コンサルタントとしてのノウ・ハウを学ぶためだったのだ。 食事後、店内で支配人などに色々な彼の知識を指導することになっていた様だった。
外に出たら、やはり、真夏の暑さ、頂いたケーキと花を持って、このまま帰るのも・・・・と思って、渋谷の妹宅へ直行、妹二人と姪とで、ケーキをいただいた。
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