8月4日から昨日、19日まで箱根の小塚山、通称紅葉山にある京都の妹宅の別そうに招かれて行った。 妹夫妻は京都から小田原へ出て来るので私は独り新宿から高速バスで仙石まで行き、それからタクシーかバスに乗る予定だったが、メンドウになって、仙石原から別荘まで歩いて行って妹夫妻を驚かせた。
何しろ家の周りは多くの紅葉と深い緑に覆われていて、家の食堂から見る庭には岩たばこの群生で花はもう終ったようだったけれど、毎日、自家用温泉に入れるし、妹の夫は普段の疲れを癒すのに最適と言うわけだったが、当初から腰の痛みがあって、遂に滞在中には回復しなかった。
滞在前パンは十里木に来ていた下の妹が犬のベル連れで二泊して、それと入れ違いに芦屋から姪夫妻が来て、近くのイタリアン・レストランへ行ったり、湖畔にあるフレンチの名店オーベルジュ・オーミラドでご馳走になった。 その後は外大関係のお客様が二組泊られたり、少し緊張状態があった。 正直なところ、お客さまを外のレストランで済ませて頂くと妹も私もホッとするのだけれど、お昼をイタリアンで済まされてもお泊りとなると、夕食の前菜なども、買い置きの食材で料理しなければならず、知恵を絞らなければならなかった。
後半はお盆、オリンピックが始まり妹は真夜中まで観戦に熱中していた。 義弟は余り関心がないらしく、他のドキュメンタリーなどを自室で見ていた。 終戦記念日の頃の番組などは私も同時代なので、時々はお付き合いして見たりもした。 オリンピックの番組は、午後11時ごろから始まるものが多く、妹も私も少し睡眠不足になって来てしまった。
当初長いと思っていた箱根滞在も終わりごろはトテモ早く過ぎていく気がした。 そして、仙石原途中の’ガラスの城’から高速バスで新宿でバスを降りて、しばらく振りで雑踏の町に立ってみて、なんと人の多いことかと、怖れに近いものを感じて、新宿から又バスに乗り継いで渋谷に行き渋谷から又バスで大崎広小路で降りて、そこからタクシーで久が原に着いた時、静まり帰ったb街並みに心からホッとした。 ここに住んで27年?私もようやく久が原ラーナになったのかな?
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