2011年7月11日月曜日

ブラック・スワン

もう、何年もの間、街で映画を見たことがなかった。  
夫のおかげで東宝KKの株主になり、配当の一部として、半年に一回映画の入場券が送ってくる。  何年もの間、無駄にしてはいけないと思って、必ず利用した下さりそうな方に差し上げていた。

ふと、考えて、偶には、私も映画館で映画を見てみようと思いつき、丁度今問題作としてアカデミー賞の候補にもなっている、ブラック・スワンを見ようと思い、ジムでバレーのプログラムにも出ていらっしゃる仲良しの友人を誘って、六本木の東宝映画に行くことにした。  何しろ暑い日つずきなので、あまり時間をかけず歩かないで行けるところと考えたあげく、六本木ヒルズの東宝映画館に決めた。  しばらくぶりで、パソコンで調べてみて、驚いたのは不景気も手伝ってか、以前のように映画館も朝から夜まで上映しているところは少なく、かろうじて六本木ヒルズでは、日に三回上映しているのが分かった。 ちなみに、日劇の後の映画館は夕方だけの営業だということを知って驚いたり、嘆いたりだった。

ここから、本題・・・’ブラック・スワン’はむろんバレーの世界の事の話なのだけれど、何十年か前観た’赤い靴’という当時話題になった映画とは段違いにドロドロとした・・・しかも擬音が生々しく大きく、金属音も交え、リアルすぎるセックスシーンもあり、血しぶきも飛び交うという、鬼気迫る感じで、久しぶりの映画鑑賞をした私には、とても刺激が強すぎて、途中で立ち上がりたくなるおもいだった。  むろん美しい’白鳥の湖’のシーンもあるのだけれど、最近の映画はこの程度の刺激的なシーンがなければ、観客が承知しないのかしら? ショック、ショック!の何時間かだった。

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