2013年4月4日木曜日
買い物途中で・・・
ほとんど毎日の様に、私は千鳥町駅近くのサミット・ストアーに買い物に行くことにしている。 その途中に亡き父がお願いしていた理髪店があり、時々その店主と会うことがある。
今日も池上線の踏切あたりで、その店主と踏切待ちをしていた。 いつもは挨拶をするだけなのだけれど、電車の通過待ちに少し時間がかかって、「お父様が亡くなられてから、何年になりますか?」と話しかけてきた。 私はすぐには返事が出来なかった。 「お父様はえらい方だったのですね?」とその店主は言った。 久が原に移ってきたころは、新日鉄を退職して新日鉄系列の日本電気冶金の社長をしていたはず。 父はきっと駅そばのその理髪店が気に入って通っていて、いろいろ世間話をしていたのだろう。 話のついでに聞いてみたら、その店主は北九州出身だという。 北九州では、特に戦前には日本製鉄所は神様みたいな存在だった。
製鉄所の社宅は、所長宅、次長宅、1丁目から8丁目まで、階級制度がはっきりしていて、私と弟、上の妹は5丁目社宅で生まれた。
上の妹が生まれる前に父は課長に昇進していたので8帖の離れ部屋が建て増しされて上の妹はそこで生まれた。 北九州出身のその店主は亡き父とそんな話をしながら整髪をしていただいていたのだろう。 (疲れたので、続きはいずれ・・・。
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