あれから、二週間、長い日が過ぎたような、つい最近のような・・・彼は今天国への階段を登って行っているのだろうか?
こんなに小さい子の葬儀に出たのは初めてのことだった。 安らかに・・・。
甥たち家族は浦和に住んでいるので、近所の葬祭所でお通夜が行われ、ひどい雨にもかかわらず、150人以上の方々がお通夜の弔問に来てくださった。 我が子をわずか5か月で失った甥とその嫁の悲しさは口で言い表すことはできない。 言葉をかわすことさえ、はばかられる。
母親は、小さな棺の我が子に何度も、何度も顔をつけて涙を流しながらほほずりをしていた。 父親である甥は喪主でもあるわけで、弔問に来て下さる方々に気を遣わなくてはならず涙を流すのを見たのは、通夜が過ぎ葬儀が始まった時、初めて涙を流すのを見た。
こんなこと、こんなに小さい棺を見たのはホントに初めての事、神様!何があって、こんなに小さく、清らかな子をお召しになったのですか? 彼はこんなに短い間にすべえの事をし終えたということでしょうか? 教えてください!
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