2010年5月28日金曜日

青春時代を過ごした場所を訪ねて・・・・その2

大岡山駅から以前住んでいた家までの道には、いろいろな思い出そのごがある。

21歳から結婚して大岡山を出た28歳まで、駅から家までの道を色々な思いと色々な方達と歩いた。」
初恋の女学校時代の教師と、母の無愛想な態度を申し訳ないと思いながら、何も言えずに駅まで送って別れ、それが最後でその方はその後何カ月後か経ってに亡くなった。  

亡き夫が結婚を申し込んだのも・・・、オーストラリアから帰国した夫が駅まで送って行った私に、今更ながら名刺を渡して、演劇部の第二演劇課の課長に昇進したのは、喜ばしいことながら、収入が大分減った、と言い、私達を紹介してくださった「黒田先生にYESの返事をしに行ってもいいでしょうか?」と言うなり、タクシ―を拾って消えた。 

幼な友だちだった人と恋に落ち、その頃「私は恋愛と結婚は別よ!」と言い、とうとう別れる羽目になった彼と歩いた道。 「ふさ子ちゃんのそういう考えは訂正した方がいいよ!」と言ってくれたのに・・・。

ちょっと素敵だったY.R.ニューヨークから来日していたGIでニュー.ヨーク大学を出ていて、ピアノが上手かった。 朝霞の基地から時々遊びに来て家族とたのしく過ごした。 来宅する時、何時も送り迎えをしてあげた。 

そんな大岡山の商店街の道を通って見て、何と狭くてごちゃごちゃしていることか、と驚いた。 このあたりに比べてお店は色々あって楽しそうだけれど、なんともせせこましくむしろ下町的だと思った。

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