2010年5月27日木曜日

青春時代を過ごした場所を訪ねて・・・その1

私がお願いしている美容院のオーナーが、私達一家が戦後から私が結婚するまでの間住んでいた大岡山のマンションに住んでいて、大岡山の話をときどきする。「変わりましたよ~」とオーナーさんが何時も話す。

結婚してしばらく住んでいた大森辺りはどきどき行ってみてその頃あった水路もふさがり跡形もなく思い出だけが残っている、という感じ。

今日の午後、雪谷辺りに行く積りだったのが、物凄い大雨が降ってきたので、旗の台まで行き、そのまま足を延ばして、大岡山まで行ってみた。、大岡山駅に着いたら、雨がやんだ。 エスカレータで改札口まで出て、先ず駅周りの広場に驚いた!

 何時も歩いていた北口通りの何と細いこと。 以前にまして、小さい店が沢山並んでいる。 その頃、背の高いハンサムな青年二人が経営していた本やさん(本郷」はシャッターは降りていたが同じ場所にあった。 その店で、よく本を求めた。 その角を左に曲がって又右に曲がり、しばらく行くと「ハクガ」という何時もお世話になっていた美容院が建て変えて同じ場所にありその隣に「大田や」という古美術店がすっかり古ぼけてそれでも昔のまま建つていた。 時々宝石などの出物を求めたり、五反田の私の家にも来ていただいたことがあった。 もう、あのおやじさんもとうに亡くなっただろう。  その少し駅寄りに下駄屋さんがあって「お嬢様、今日は三越、明日は歌舞伎座ですか?」などと私にはその頃わかったようなわからないようなお世辞を言った、のも思い出した。

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