2010年5月9日日曜日

母の日

毎年五月の第二日曜日「母の日」は母になれなかった私は何か言いようのない淋しい思いをすることになる。
赤いカーネイションがほしいわけでも、プレゼントがほしいわけでもない、と思う。 結婚して子供を持ちその子供が結婚したら、そのカップルの二人から母、義母として「お母様、ありがとう」と言われるわけだ。

余りに欲張ってない? 子どものない人達はこの日は半端者になるわけだ。  瞬間的にそう思うことのある私を慮ってか? 昨日は下の妹の二人の息子達から誘いを受けた。 先着順で、先に声を掛けてくれた長男に恵比寿のウエスティン・ホテルで夕食をして頂き、その娘とたのしい時を過ごさせてもらった。 「明日は母の日だから・・・」と彼はさりげなく言った。

妹の次男夫妻も妹と一緒に私を食事に誘ってくれた。 誘ってくれた・・・ということだけで、感謝・感謝なのだ。  その後、今日、京都にいる姪から突然電話があった。 「何?」と、私は先日二人と諒ちゃんを招待したことの、遅まきながらのお礼かな? と思ったら、彼女は少し照れながら「今日は母の日だから…」と言う。 私には所謂「お腹を痛めない何人かの母なのだ・・・とカーネーションはないけど、温かい心を頂いた(母の日}だった。  

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