2010年4月1日木曜日

目黒川の桜

昨日、妹が桜を見に行かないか?と誘ってくれた。 例年私は近所の桜を見るだけで充分満足している。 時には少し離れたお寺のしだれ桜を近所の友人と見に行ったり、昨年は少し足をのばして、西武線の奥のお寺の大きなしだれ桜を見に行った。

今年は足にも自信が無くなって余り遠くに行く勇気が出ない。 妹にこのあたりに来てほしかったけれど、余りその気はないようだったので、一度は行ってみたかった目黒川の桜を見に行くことになった。 以前妹の長男夫妻が住んでいたあたりの何となく懐かしい、中目黒駅で待ち合わせた。  

途中のバスから祝い提灯がちらちら桜もちらちら見えた。 目黒川沿いに行って見て驚いた。 完全にお祭り騒ぎ、大勢の人が両岸を歩いていた。 カメラを持ってる人、両岸の店でお茶を飲んでいる人々。 たまに、近所?の老人ホームのバスが通って、中をのぞくと、にこやかな老人の笑顔が見えて、嬉しそうに私たちにも手を振って応えてくれた。 桜はホントに人を和ませてくれる。  中目黒あたりは、さすがモダンを売りにしているだけあって、出店もピサパイとか洋風なお菓子とか、クレープなどの出店が多く、おでん、お好み焼きなどの店はほとんど見られなかったし、辺りのレストランもイタリアンが目立つた。

目黒川はどこに発し、どこに流れ着くのか私は今もわからない。 ただ、昨日は歩きつくすことは到底無理だということだけは確信した。 見て歩いているうちに桜はほぼ満開近くになったきた。 驚いたことに、山手通りに出てみたら、遠い地方からの観光客を乗せたバスが何台か止まっていた。 

いまや、目黒川岸の桜は東京の名所に名を連ねたらしい。

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