八月二十四日に亡くなった青山学院時のお友だちのお別れ会を今日、日本橋の彼女の画廊で致しますのでよろしく、とご主人からご連絡があり、それにまつわってお友だちの一人から、私にはご通知が来ないと、私に電話で文句を仰る方があって、ご主人にご連絡したり・・・・
彼女の画廊は日本橋高島屋の近くなので、親しいお友だちと高島屋で待ち合わせた。途中で何人かのお友だちにであった。
小じんまりした新しいビルの中の画廊には彼女の遺霊と毒舌家の彼女らしからぬほんのりしたお写真が飾ってあり、一人ひとりが白いカーネーションをささげた。 次の部屋には彼女の幼いころの写真、海外で撮られた写真などが貼ってあって、彼女の最近の生活を偲ばせた。
ずいぶん多くの友人達がグループできてくださったようだった。 私は久しぶりでご主人にご挨拶を、と思ったが、それらしい方が見当たらないので周りの男性に伺った。「あちらにいらっしゃいます」と言われて、近ずいても、分からないくらい彼は白髪で一段と小さく見えた。 お話してみて、ようやく認めた。 お友だちの何方も彼にご挨拶をなさらなかったと思う。 このつずきはまた明日。
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