今日は下の妹の結婚記念日だと言う。 何年目?と尋ねたら、41回目と・・・。 私は、もし夫が在世だったら、50年目ということになる。 私の結婚は当時としては遅めだったので、12歳も年下の妹と9年しか差が無いことに改めて私が園田家に居座ったことを少し反省した。
妹の夫が所用で今日の結婚記念日に共に外で祝う事が出来ないので、一緒に、食事をしてくれないか、と言うのでクリスマスの夜景を楽しみながら銀座で夕食をする事にした。
銀座のクリスマスは余り華々しいものではない事は何年か前、姪夫妻とオペラ座の怪人を見に行った帰りに銀座に出てみて、がっかりした経緯がある。 その所為ばかりではなかったが、歩いているうちに銀座のメイン通りからだんだん離れてしまった。 久しぶりの銀座だったが、私の思い出の銀座は、はるか彼方で、以前にも書いてけれど想い出をたどるのも難しいほど、変貌したしまった。 殆どがブランド品の店ばかり・・・・。
妹が’ウエスト’に行きたいと言うので、並木どおりの本店がまだそのままあるかどうか訝りながら並木どおりに出た見たら、あった! 在った! 昔のまま。 この店は戦後割りに早い時点で銀座に出店して、お茶も飲めることから時々訪れた懐かしい店だ。 今では各デパートに出ていて、リーフパイは売りだ。
私は少し足が痛んできたので、妹には申し訳なかったけれど、並木どおりから少し入ったところにある中華料理店へ入った。 ここは銀座に本店がある店なのだけれど、以前は飲茶が美味しかったのだが、そのメニューはなく、内容もがっかりだった。 折角の結婚記念日なのに申し訳なかったと思ったり、相手が違うでしょう?と自分に言い聞かせたり・・・。
銀座のクリスマス飾りはトテモ地味で、「これが、銀座!」と主張しているように私には思えた。
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