2008年12月12日金曜日

ヒト・ひと・人

今日は色々な方に出会った。 
先ず、書道教室を終えて友人と路地から家の前の道路に出たら、真っ白な高級外車が私の前で止まった。 そして久しぶり華やかな方が車から下りていらっした。 以前ジムで知り合って「ここで、話を出来るのは英子さんしかいません」などと仰って、私が当時通っていた雪谷の英会話教室まで附いて来られたり、しばらくお付き合いをした。

その当時はジャズ歌手を志しクリスマスごろには小さなホールを借りてジャズコンサートなどをなさって、お付き合いをした。 あれから何年?御近所なのに、ご子息の学校のこと、ご主人が定年後軽沢の病院長になられたりして、お付き合いも薄くなっていた。 いきなり「英子さんは、ピンクなど着ていらっして、ちつとも変わらない、お若いです」と仰った。 彼女は細いので、少しお顔にしわがふえたかな? 今ゴルフに夢中だと、私が想像していたお応えだった。 「何故連絡なさらないの?」と私は彼女には割りにズケズケとモノを言える。 「だって、何時も雨戸がしまっているから・・」と彼女。 妙に以前の事を覚えていて「姪御さんは結婚なさった?」とか色々立ち話をした。

書道をご一緒していた、私より一歳年上のお友達が最近お断りも無く欠席なさって、少し認知症ぎみらしく、皆で心配しているので、私が代表で昨夜お電話してみた、「今、デイ・サービスに通っていて、疲れるので暖かくなるまでしばらくお休みしますけれど、お習字だけは止めたくないので、お歳暮だけは支払う、と仰ったので、私がお立替して今日先生に差し上げた。 帰宅したところで、そのお友達からお電話があり「これからお立替分をお支払いに行く」と仰るので「私が途中まで、出ます」とお昼もそこそこ、家を出た。 途中でお会いする積りが、とうとうお家まで歩いてしまっつた。 お金の入った白い封筒を受け取って少しお話しをして、角まで歩いたところ、後ろから「伊藤さ~ん」という声がして「私、お代お渡しするの忘れていた」と私のほうへ歩いていらっしたので、「頂きましたよ!」と遠くから叫んだ。 もう一つ白い封筒を手に持っていらっした。 

その後、夕方又申し訳なさそうにお電話があって「伊藤さんにお金お渡ししたかしら?」と仰る。 「確かに頂きました」と再度応えながら、少し悲しくなってきた。 あんなにお家の中をキチントカタズケていらっしゃる方なのに? 「ご心配なく、私は何でもはっきり申し上げるから」と繰り返し言った。

次は、今日の午後、田園調布へ買い物に行った。 帰りのバスは可也混み合っていたので、私は荷物も重くなったので、座って帰りたくて、次のバスまで、辺りを一回りして来て座ることが出来た。 バスが出る直前一人の老婦人が乗ってこられた。 帽子をかぶりお洒落で上品な老婦人が運転席の側で窮屈に立っていらっしゃりその方が、私は気になった。 しばらくして、少し空いて来てその方が老人席に座ろうとなさる時私に声をかけられた。 「私はずーっと貴女のことわかってたわよ」と仰ったその方を改めて見て、三木さんだ!と分かった。 三木さんは久が原辺りの古い地主さんのお一人で、私が久が原南自治会の副会長として区の’わが町’に出ていた頃、西の自治会のお一人として出ていらっして、その後も時々ダイシン辺りでお会いして、他の自治会役員との個人的なお付き合いは無かったのに、私は特別よくして頂き、お家に招かれたりした仲だった。

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