2008年10月25日土曜日

明け方近く亡夫の夢を見た

秋になると殊更亡夫のことを思い出す事が多い。 初めて会ったのも、結婚したのも秋だから・・・? それに今年は結婚してから、50年になる・・・・若し夫が在世していたら・・・・。

ところで、その夢は、(珍しくはっきり覚えている)妙なことに、幼馴染の少しは結婚を意識した方の家でその奥様と三人で親しく話をしていたら「ふさ子ちゃん、旦那の事見てきたほうがいいよ」と幼友達が、以前私をそう呼んでいた呼び方で言ったので「そうね、そうするわ」と私は隣の自分の家へ戻り(夢の中では隣だった)、部屋を覗くと、大勢の人人の中で楽しそうに、忙しそうにしている夫を見て、声も掛けられず、又隣の家に戻って「なんか、私のこと気にもしなかったわよ」と言い「そんなら、仕方がないね」と話したところで目がさめた。
なぜ、話かけてくれなかったのかしら? 目が醒めてしばらく考えてみた。 話し掛けたら呼んでしまうことになるからかしら? などとも考えてみた。 

時々、夫が海外出張先から送ってくれた手紙の束を開いて読んでみる。 ロンドン、スコットランド、コペンハーゲンからのもの、ニューヨークにの覧会の時のもの。オーストラリア、ニュージーランドからのもの・・・。
1960~1961年の英国出張先からのものは、ペンの色もだんだんあせてきている。 それらの手紙の束は大きな文箱一杯で、整理しようと思ったけれどそのまま、時々つまみ出しては読み耽ったりする。 出張先での色々な思いがそれなりに伝わってくる。 その当時通じにくかった事で、今なら理解出来ることもある。 若しかして、そんな手紙の束が身近にある事は幸せなのかもしれない。

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