独り暮らしの私は、どうしてもテレビが外せないお友達。
ところで、最近必ず見ている連続ドラマは 先ずNHKの大河ドラマ「篤姫」。 今まで大河ドラマは時間つぶすだけの存在だった。 その「篤姫」の中で特に気になる存在が「徳川家定」を演じている境雅人という人物。 見ているうちにすっかり取り込まれてしまった。 歴史として家定がどういう人物であったかは、歴史に興味がなかった私には分からないことだけれど、ドラマの上では、’うつけ’を装ってはいるが実は頭脳明晰な将軍だという。 その、うつけ、から正常への表情の変化が特に素晴らしいと思うし、先週のペリーとの接見で畳を何枚も重ねた上での歌舞伎でいう、ミエのきりかたなど、実に見事だと思った。 一体どういう経歴の持ち主なのだろう?
次はやはりNHK土曜日夜の「監査法人」というドラマ。 これは会計士のドラマなのだけれど、妹の次男が公認会計士なので、特に彼がどんな仕事をしているのか?興味を持って見ている。 でも心優しい彼がこの冷血、無情といわれる世界で、どうやってバランスを取って行くのか心配になる。 だけど、これはドラマなんですよね?
最後の一つは「渡る世間は鬼ばかり」という所謂ホームドラマ。 これはいささか惰性なのだけれど、ドラマの中で誰も、どの家庭でも思い当たるフシの一つや二つはありそうなのと、どういうわけか、どちらかと言うと余り興味を持ちそうもない夫もずーっとこのドラマを一緒に見ていた。
長寿ドラマはそれだけの理由があって、続くのだろうと私は思う。
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