2008年3月5日水曜日

親の介護も大変

以前、お料理を教えていた生徒さん達からの年賀状に、お母様とかお姑さんの介護で大変だと書いてあったので、それぞれにお電話をしてみた。 そのお一人は舅、姑の介護に長いこと尽くされ、ホンとに文字どおり、ようやく見送られたが、最終的に施設にお預けになったとか・・・。

もう一人は、60歳になられると聞いて驚いたけれど、結婚もなさらないまま今はお母様の介護に取り組み中で、昨年末から、ご自分の塾の先生の仕事も惜しまれながらも辞めて、介護に明け暮れしているとのこと。 私の声を聞いて「あ、先生のお声だ!」と懐かしさに声を詰まらせていらっしゃるようだった。 

その当時の生徒さんたちのお母様、お姑さんたちが85歳くらいになられて、ボケ状態になられる方も多いようだ。 そして、大多数の方方はお身内を施設に預けられることが、そう恥ずかしいことでもなくなって来たことは、むしろ良い傾向だと思う。 そうしなければ、共倒れになったり、鬱になったりして不幸になる。 彼女は一人で余りにも苦しくて、お腹に包丁を当てたこともある・・・と仰った。 私は聞こえなかった振りをしたけれど、充分その苦しさは理解できた。 「お母様は貴女のことトテモ可愛がっていらっしたじゃない?」と私はさりげなく言った。

偶に、ショート・ステイをお願いすることが出来るとのコトなので、その日にもう一人の方ともども「お慰め、元気ずけるために、お会いする日を決めた。

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