2007年9月6日木曜日

暑すぎた夏の悲しいこと・・・・。

今年の夏は殊の外の暑さだったが、お陰さまで私は妹たちの箱根の別荘で8月の殆どを過ごす事が出来て、暑さ知らずでいられて、感謝している。 義弟と私はほぼ同い年なので、毎朝のように75歳過ぎたら死を身近に感じるようになった事をしみじみと話し合った。 特に義弟は色々責任のある立場にあるので、色色の思いも深いだろうと思割れる。 そんな間にご近所で悲しいことがあったのを作日友人から聞いた。

この辺りは木々も多く、特にそのお宅は今時珍しい事にお庭は垣根で囲まれ、冬は梅、桃の花、春には、ちんちょうげ、今ごろはいろんな種類のむくげ、さるすべりが咲いていた。 私はそれらの花々を通りすがりに覗き込んで楽しんでいた。

 そこのお宅に、97歳になられる方がお1人で住んでいらっした。 気丈な方で、お隣に住まっていらっしゃる、お嫁さんにメンドウをみてもらっていらっしゃるご様子はなかった。  お友達の話しによると、日本風の古いお宅にはクーラーなどは無かったという。 熱中症とは遠い世界の話しだと思っていた。 お1人で椅子にかけられ、片足をズボンから脱がれたままお亡くなりになっていたとか・・・。 多分お苦しみも無かったのだろう。 2,3日経ってからご近所の方によって発見されたそうだ。  何とも悲しく、同じく独り暮らしの私にはズシーッと胸に響くこの夏の悲しい出来事だった。

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